どうして1時間ずつの週2回なんですか?

児童期の子ども達の集中できる時間は【10分×学年±10分】と言われています。高学年でようやく1時間、低学年だと10分あれば良い方ということになります。学校の授業が45分で区切られているのと同様、1時間以上の学習は集中力が低下し効率的ではありません。また、週2回で合間に宿題をこまめにこなすことで、学習の習慣がつき、学力の向上につながります。週1回だけ教室に通い、あとの6日間のうちの1日で宿題を仕上げてしまう、これだと忘れてしまうし宿題の仕上がりも雑になりがちです。

「2時間×週1回にしてほしい」といったお声を時々いただきますが、小学生の生育理論に伴っていないので効率的に成績を伸ばすことが難しいです。ご理解ください。


みなさんいつ頃から英語を始めておられますか?

最も多いのは小3からですね。小学校でも本格的に英語の授業が始まるのが小3からですので、それを機にスタートされる方が多いようです。当教室では小5から必須にしていますが、実際は80%程度が小4までに算国英3教科履修されています。小6で過去形までやりますので、小5で初めて英語…はなかなかハードなのが昨今の小学英語の実態です。


イベントなどはありますか?

春のお楽しみ遠足は毎年恒例の行事です。ボーリングやいちご狩りにみんなで出掛けます。ご家族ご兄弟のご参加も多く、良い思い出となっています。また夏休みには科学イベントを実施します。自由研究にもそのまま出せるように毎年趣向を凝らして準備しています。