教室名は「学習塾 スマイルぷらす」と読みます。
日々の学びを通して子ども達に笑顔の華が咲くように。児童期の「学習の土台づくり」を徹底することで、立派な双葉が芽吹くように。そっと背中を支える存在でありたいという想いをロゴに込めました。
Smile⁺ってどんな塾?
私が児童期の子ども達に与えたいと思っているのは「頑張ればいいことがある・夢に近づく」という希望です。勉強も苦手なことも、全力で取り組むことでその先の未来が広がるという経験を早いうちに培った子は、その後もひとりで伸びていくことができます。
昨今、中学になったら塾に行くのが当たり前になりました。どうしてでしょうか?大半の子ども達は「勉強の仕方がわからないから」と言います。塾に行ったら「テストまでにこれを覚えなさい」「次はこのプリントをしなさい」と言ってくれるからその通りにやるだけだからラクだと。そして高校に行ったらまたわからない。また塾を探す日々。
本来それではいけないのです。小学校の時に6年間も学習してきたのです。小学校の間に「正しい学習の方法」と「努力を積み重ねる大切さ」を身につけておけば、中学高校といつまでも塾に頼らずに進んでいける、あるいは塾に振り回されるのではなく塾を”利用”することができるようになるのです。
小学校期の子ども達の脳はスポンジです。好奇心という吸収剤に、どんどん水と栄養をあげられます。わからないことがわかるようになった、昨日まで苦手だったことができるようになった、ちょっと図を書いてみたら解けた!それだけで子ども達の目が輝き、明日を見据えるようになります。このチャンスを逃す手はないと私は思っています。
ひとりで勉強できるようになるための塾です
算数・国語・英語の学習塾ですが、私がするのは「教えること」ではありません。「導くこと」です。当教室は、黒板の前に立って指導したりはしません。常に子ども達の背中をそっと支え、優しく押す存在でありたいと思っています。あれこれと指図し子ども達の思考力を奪うのは、天使の羽根をもぐのと同じこと。ロボットは育てません。指示待ち状態で中学にほうり出すような無責任なことはしません。まちがいなく、中学になった時に困らない子、羽ばたける子、自分の力で考えられる強い子を育てます。